ハウスメーカーが敬遠する難工事に挑戦します
弊社では大手ハウスメーカーやフランチャイズ系ビルダー、設計事務所などでは対応が難しい既存住宅の維持管理のための小さなリフォームから、使われなく空き家になった建物の再生工事などのリノベーションの大きな工事までを主に承ります。業界での30余年にわたる建築設計と現場管理の豊富な業務経験を活かして、立案プロデュース、工事計画から建築設計、建築確認申請など各種行政申請業務、工事請負、資材の調達、業者の手配から工事監督、などを行います。
また、建築に付随する工事までをトータルに管理することが大事です。
・空き家を個性的な住まいにするリノベーション
・使われなくなった倉庫を商業施設に作り変えるリノーベーション
・住まいの一部を改装して趣味のためのスペースに作り変える
・住まいにワーキングスペースを作る
・建物の断熱リフォーム
・介護手摺、階段滑り止め、浄水器の設置、建具の修理、網戸の張替え等、
住宅の維持管理のための小工事まで何でも承ります
住宅リノベーションとは?
最近の調査によると「リノベーション」という言葉は約60%の人に認知されているようですが、「リフォーム」は“老朽化したり壊れたりした住宅を修復する工事”という意味なのに対して、「リノベーション」は“住宅性能を向上させて、価値を高めるための比較的大規模な工事”を指します。
建築付随工事までのトータル管理とは?
建築工事に付随する工事は多岐にわたります。宅地造成土木工事、外構エクステリア、造園緑化、既存建物の解体工事、軟弱地盤の改良工事などなど。
これらは主に新築時に行われることが多いですが、住宅の品質、性能に大きく関わる事柄ですのでお客様が直接専門業者へ任せてしまうのではなく、工事を第三者に管理させることが肝要です。然るべき資格と経験のある弊社にお任せ下さい。
新築工事はやりませんか?
「工房のまど」は起業したてで資本も小さな工務店ですがノウハウと資格、また実績の点でも条件付きで新築工事を扱うことは可能です。
その条件とは
・2級建築士が扱える内容であること
(SAT株式会社さんの参考記事)
・建設業許可が不要である工事であること
(行政書士法人シフトアップさんの記事)
この判断には専門的な知識が必要ですので私が説明する代わりに、わかりやすい記事のリンクを張って紹介しておきました。ありがとうございます。
しかしながら、「住まいのかかりつけ医」をめざすことや、新築工事を回すために資金の借り入れを行ってその金利コストを間接的にお客様にご負担をかけないとした弊社のコンセプトにそぐわないかなと思っています。
将来、もし新築工事をやらせていただけるチャンスがあるのなら、大変に嬉しく光栄なことではあります。